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10月28日(月)の窓開けトレード

【ウォッチ通貨】

EUR・USD  前週終値  1.3798-
                 1.3806前後

GBP・USD  前週終値  1.6163-69前後
USD・JPY   前週終値  97.39-40前後


【トレード通貨】

USD・JPY  窓を開けて上昇


午前6時の各通貨ペアの状況は、USD・JPYのみ、
約30PIPSの窓を開けて、上昇していました。

ほか2つの通貨ペアは、前週末と、ほぼ同じでした。

6:05に、97.717 SELL。

この日のパターンのように、一気に上昇している
ケースでは、さらに上昇することもあり、
注意が必要です。

状況をみますと、ドルストレートに動きがなく、
窓開けの幅も、30PIPSぐらいでしたので、
15分ボリンジャーバンド・1時間ボリンジャー
バンドとの関係をみて、SELLしました。
 
 →ボリンジャーバンドの誤解
 
97.60付近に、サポート&レジスタンスが
あり、窓を埋めなくても、いったん、この水準まで
戻ると判断しました。

6:30ごろ、97.64で利確しました。
+7.7PIPS。



月曜日の朝の窓開け(窓埋め)トレードの場合、
窓の開き具合が、1つのポイントです。

この手法は、いわば、逆張り、ですから、
窓を開けている要因が、強いかどうか、が
重要です。

20PIPS~30PIPSの場合、ほぼ、
窓を埋める方向に動くことが多いです。

しかし、50PIPS以上、窓を開けている場合
は、慎重に考える必要があります。

つまり、窓を埋める、という力と、ニュースの力の
どちらが大きいか、ということになります。

その場合、窓とは逆の方向に、押し目買いや、
戻り売りをした方が、安全な場合があります。


おおむね、シドニー市場の参加者が、窓の開き具合
で、ニュースの大きさを一応、判断しています。

50PIPSとか、100PIPSの窓の場合、
夏時間で、午前8時ごろまでは、窓を開ける動きが、
続くことがあります。(よく見かけます)

そのあと、高値圏や安値圏でレンジになる場合が、
見受けられますので、そこからトレードをスタート
しても、十分でしょう。



【スキャルピング手法】
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プロフィール

HN:
個人投資家
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/10/27
自己紹介:
『窓』トレード実践中です。『窓』は、50PIPSぐらい以上開いた場合、さらに拡大するケースもあり、過熱感がある場合、注意が必要です。

P R