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11月11日(月)の窓開けトレード

【ウォッチ通貨】

EUR・USD  前週終値  1.3361-71前後

GBP・USD  前週終値  1.6012-21前後




【トレード通貨】

なし


夏時間から、取引時間が1時間遅くなり、慎重に
みています。

この日も、金曜終値に近い水準で、トレードは
しませんでした。

ただ、EUR・USDが、午前7時20分から
30分ごろに、下値から金曜終値に戻ったところで、
SELLのチャンスは、あったようです。
(→窓を埋めたところからのSELL)

また、USD・JPYは、7時すぎに、99.20
付近から、 窓の方向に動く様子が、みられました
ので、来週から、夏時間と同じく、ウォッチ通貨に
加えることにします。

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11月4日(月)の窓開けトレード

【ウォッチ通貨】

EUR・USD  前週終値  1.3485-87前後

GBP・USD  前週終値  1.5922-29前後




【トレード通貨】

なし


今週から、NY時間が変更されています。

夏時間が終わり、トレード開始が日本時間7時と
なっています。

これまで、USD・JPYもトレードしてきましたが、
7時台は、かなり本邦勢の動きもでてきますので、
とりあえず、ウォッチからはずします。

2つの通貨ペアは、4日は、あまり乖離がみられません
でした。

ほぼ、金曜終値と同じ水準でした。

このため、窓開けトレードは、見送っています。

7時台には、通常の取引パターンで、GBP・USD
1.5931SELLを行い、+3.4PIPSと
なっています。

このトレードは、窓を意識はしていませんが、
窓の方向ですね。

USD・JPYは、窓を埋めるような動きが
ありました。

5PIPSから10PIPS稼いだ方も、
いらっしゃるかもしれませんね。

USD・JPYは、NY時間の変更が、
どのように影響するか、ちょっと見てからに
します。


やはり、取引時間の変更は、影響が大きいですね。

日本では同じ時間でも、NYでは、従来と異なる
時間となり、チャートの動きも、変化しています。

早起きする時間が、1時間遅くなるのは、
いいですが、早朝トレードの時間が、1時間少なく
なってしまいます。

それだけ、すぐに本邦勢が参入してくるという
ことですね。

窓開けトレードは、どちらかといいますと、
平穏な方が、よいですから、夏時間の方が、
向いているといえるのではないでしょうか。

窓開け・窓埋めトレードにも、しばらく、
時間の慣れ、が必要になりそうです。


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10月28日(月)の窓開けトレード

【ウォッチ通貨】

EUR・USD  前週終値  1.3798-
                 1.3806前後

GBP・USD  前週終値  1.6163-69前後
USD・JPY   前週終値  97.39-40前後


【トレード通貨】

USD・JPY  窓を開けて上昇


午前6時の各通貨ペアの状況は、USD・JPYのみ、
約30PIPSの窓を開けて、上昇していました。

ほか2つの通貨ペアは、前週末と、ほぼ同じでした。

6:05に、97.717 SELL。

この日のパターンのように、一気に上昇している
ケースでは、さらに上昇することもあり、
注意が必要です。

状況をみますと、ドルストレートに動きがなく、
窓開けの幅も、30PIPSぐらいでしたので、
15分ボリンジャーバンド・1時間ボリンジャー
バンドとの関係をみて、SELLしました。
 
 →ボリンジャーバンドの誤解
 
97.60付近に、サポート&レジスタンスが
あり、窓を埋めなくても、いったん、この水準まで
戻ると判断しました。

6:30ごろ、97.64で利確しました。
+7.7PIPS。



月曜日の朝の窓開け(窓埋め)トレードの場合、
窓の開き具合が、1つのポイントです。

この手法は、いわば、逆張り、ですから、
窓を開けている要因が、強いかどうか、が
重要です。

20PIPS~30PIPSの場合、ほぼ、
窓を埋める方向に動くことが多いです。

しかし、50PIPS以上、窓を開けている場合
は、慎重に考える必要があります。

つまり、窓を埋める、という力と、ニュースの力の
どちらが大きいか、ということになります。

その場合、窓とは逆の方向に、押し目買いや、
戻り売りをした方が、安全な場合があります。


おおむね、シドニー市場の参加者が、窓の開き具合
で、ニュースの大きさを一応、判断しています。

50PIPSとか、100PIPSの窓の場合、
夏時間で、午前8時ごろまでは、窓を開ける動きが、
続くことがあります。(よく見かけます)

そのあと、高値圏や安値圏でレンジになる場合が、
見受けられますので、そこからトレードをスタート
しても、十分でしょう。



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10月21日(月)のFX窓開けトレード

【ウォッチ通貨】

EUR・USD  前週終値  1.3684-88前後
GBP・USD  前週終値  1.6164-69前後
USD・JPY   前週終値  97.74-76前後


【トレード通貨】

USD・JPY  窓を開けて上昇


アメリカの債務問題が、ひと段落したので、再開です。

きょうは、ドル円が、動いていましたので、
ドル円でトレード。


未明に、97円90銭の高値をつけ、午前6時すぎに、
97円84銭から85銭付近。

そのまま、素直に、窓方向にSELL。

97.80付近まで下落し、利確しました。

+4.9PIPS。


その後の、動きをみてみますと、2~3PIPS
誤差は、あるものの、97.79付近で、
いったん、窓を埋めたような形でした。

6時台に、窓埋めを確認し、急上昇。

7時ごろには、壁のある97.94付近まで、
上昇していました。


わりと、6時台に、埋めてしまって、急上昇、
というパターンは、よく見かけますね・・・

21日の場合も、そんな感じです。


7時以降のエントリーですと、94とか、93で
SELLすれば、利食いのチャンスはありますが、
少し落ちたところでは、上昇にかかってしまいます。

私も、引っかかったことがあるのですが、
一気に上昇(窓と反対向き)した場合、
少し調整して、再上昇することがあります。

そのときは、なかなか、落ちてこないことが、
多いですね・・・

ポジションの保有が、長時間化したり、することも
あります。

まあ、しかし、その日のうちには、戻る場合が
多いのですが・・・


結構、逆方向に持っていかれると、恐怖感があります
から、少し戻して、損切り、という経験もあります。

ですので、何か、ニュースがでているとか、窓から
逆方向への動きが、急な場合は、押し目=下がった、
と、間違わないようにしないと、いけません。

押したところが、目先の底となり、上昇するケースを、
しばしば見かけます。

※5分足チャートでみますと、バンドウォークのような
形になります。

1時間ぐらい、落ちてこないことが、ありますね。

このあたりが、FXの窓開けトレードの注意点でしょう
ね。



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アメリカ債務問題で、ちょっと休憩。

アメリカ債務問題がはっきりするまで、
ちょっと、
窓開けトレードお休みします。

窓が開いた方向へ、トレードする必要も、
あるためです。

はやく、平穏な市場に戻ってくれれば、
よいのですが。

プロフィール

HN:
個人投資家
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/10/27
自己紹介:
『窓』トレード実践中です。『窓』は、50PIPSぐらい以上開いた場合、さらに拡大するケースもあり、過熱感がある場合、注意が必要です。

P R